1つ1つ丹念に手造りで仕上げた世界中で最も小さなカッコー時計。ドイツ職人手造りカッコー時計

＝＝仕様＝＝
●サイズ（約）／130×140×120mm
●重量（約）／1.1kg（重錘550g含む）
●カラー／HUBERT HERR社製
●機械式ムーブメント使用
●鳴り止めスイッチ付き
●1年間保証付き
●生産国／ドイツ ◎職人の手で1つ1つ丁寧に作られる 深い歴史のあるドイツHUBERT・HERR社が作る機械式カッコー時計。
手細工して作った木枠のケース、手描きした花柄、木製文字板の周囲の手彫りした松の木などドイツの職人が手造りで仕上げたアンティークな趣のあるカッコー時計です。
◎手造りの仕上げはあなたの手で 時計の下の重錘（じゅうすい）は約24時間かけて一番下まで降りていきます。
時計を動かす為には1日に一度くさりを引き上げる作業を行います。
まさに手造りならでは。
最後に時計を仕上げるのはあなたの手で動かす事です。
◎カッコー音は伝統的な匠の技で ドイツの黒い森（ブラックフォアレスト）で260年以上前に発明された伝統的な鞴（ふいご）とパイプシステムで音が出ます 毎正時と30分毎に1回扉が開き、カッコーが時を告げます。
2つの笛に2つの鞴（ふいご）で風を送りこみ「カツ」・「コー」と2つの音程を出します。
本体部分はスプルースと呼ばれる松の木の一種でピアノの鍵盤や響板などに使われる音の響きが良い木使用しています。
鳴くのを止める夜間消音システムも付いています。
黒い森（シュヴァルツヴァルト）からの贈りもの1730年にドイツのアントン・ケッテラーがBlack-Forest（黒い森）に棲むカッコウをモデルに作り、今のカッコウ時計のスタイルが確立されました。
ヨーロッパではカッコウはその美しい鳴き声から幸運をもたらす鳥、春を告げる鳥とも言われております。
イメージとしては時計の中から出てきて時を告げるイメージにうは最適な鳥だったわけです。
この伝統・熟練した技術・ノウハウで原料森から時計の完成品まですべて手造りで作られる為、大量生産はできない逸品です。