ドイツ・ステラノーバ社地球儀（アンティーク）

国名の表記は最新版、直径10センチとコンパクトでデスクトップ等、どこに飾っても邪魔にならないサイズです。

ドイツ南のエグリングアウフヒフェンという街にステラノバ社(STELLANOVA)は1980年に設立されました。

コンピューターを駆使したグラフィック印刷を地球儀に応用し、球面にフィルムを一体成型するという製法を開発しました。

これにより鮮明で歪みのない地図ができました。

従来の地球儀は、北極と南極を結ぶ一つの軸でしか回転しませんでしたが、このドイツ・ステラノーバ社の地球儀は小型ながら赤道のディスクの両端と北極・南極の軸という2つの軸を持ち、前後左右、360度自由に回転させることが可能です。