ガストロノミア 耐熱オーバル皿 シノピア 26cm/1020ml

サイズ：縦25.5×横17.0×高さ5.0cm重 量：840g容 量：1020ml材 質：耐熱土（陶器）※製品中央表面に「Gastronomia」ロゴシール有（簡単にはがせます）イタリア製[ご使用上の注意]・使い始める前にお米のとぎ汁で煮沸してください。
（吸水性が高い土で作られているので、油じみや匂い移りを軽くする為）・直火、オーブン、電子レンジ、食器洗浄機・乾燥機使用可・火にかける前に、底面や表面についた水分をふきとってください。
・使用後は、冷めるまで水につけたりしないでください。
（耐熱土で出来ていますが、急激な温度変化は破損の原因になります。
）・浸けおき洗い不可・洗浄後は底面を上にし、通気性の良い状態でしっかりと乾かしてください。
◆再入荷情報2008.01.31 Gastronomiaガストロノミア 素材の味わいをじわっと引き出す。
お料理が優しい味に仕上がる。
そのままテーブルに出してアツアツをほおばる。
Gastoronomia ガストロノミアとは？ →イタリア語で “美食”“食文化”“惣菜屋”などの意味をもつ言葉イタリア・ウンブリア地方で生産されているDESILVA社製品（赤土製土鍋とオーブンウェア）は、土地の名産品である黒トリュフにちなんで、トリュフが大好物なブタをロゴマークに取り入れ、“気楽でちょっと格好良くて、おいしいイタリア料理”をモットーに、手にした人が「これを買ってよかった!
」と思えるような製品を製造しております。
忙しい毎日だからこそ、自然の素材をシンプルに調理して、素材の味そのものを楽しむ・・・そんなイタリア料理を作る手助けをしてくれるのが、ガストロノミアの製品達です!
「イタリア・ウンブリア地方で作られている、伝統的な赤土の土鍋とオーブンウェア」直火、オーブン、電子レンジ、食器洗浄機・乾燥機が使えます!
●直火にかけられる”耐熱土”天然の鉄分やシリカ（古代の藻の堆積物）を含んでいる、陶土に細かな気孔が多数あるのが特徴のイタリアの赤土で作られています。
熱を充分にお鍋全体にいきわたらせるために、裏側は平たく、赤土色の素焼の状態になっています。
●土ならではのおいしさ陶器には“火あたりの柔らかさ・遠赤外線効果・保温力”などの素材利点があります。
土鍋を使うと「ご飯や食材がふっくらとおいしく仕上がる」と言われるのは、この陶器の性質によるもの。
ゆっくりと温まり、冷めるのにも時間がかかるので、調理中は食材の味をじっくりと引き出します。
そして、火を消した後も保温力（余熱）によって、味が染みこむそうです。
また、陶器から出る遠赤外線は、熱を食材の表面でなく、芯から浸透させる効果があります。
●陶土が奏でる音楽“貫入（かんにゅう）”とは？陶器土にかける上薬を「釉薬（ゆうやく）」といいます。
この赤土製品に使われている色は、こげ茶色の「テラ」とオレンジ色の「シノピア」。
どちらも、表面には貫入（かんにゅう）と呼ばれるヒビ模様が入っています。
貫入は、陶土と釉薬の相関によって必ず生じ、耐熱性と強度を備えるために必要なものです。
貫入は加熱することによって増加し、安定する特性がありますので、加熱時には「パチパチ」と亀裂音が聞こえる事があります。
ご使用につれ貫入が進み、まるで模様のように落ちつき、味わい深いものとなっていき、使いこまれた道具の風格が楽しめます。
＜マメ知識＞[テラ]外側は濃厚なコゲ茶色、内側は赤土そのものの褐色。
べっこう飴のような深い艶があり、特にスープ類、パスタ、チーズの色をよりおいしそうに引き立てます。
[シノピア]全体にオレンジ色味がかった明るい茶色。
野菜のミドリや赤など、鮮やかな色あいが映えます。
お手持ちの白い食器とのコーディネートも相性バツグン。
オーブン料理にかかせない汎用性の高いオーバル型で、魚介をたっぷり使ったアクアパッツァなど、2人分のメインディッシュを作るのに最適なサイズです。
チーズ色をした釉薬「シノピア」は、トマトソースや野菜の色がおいしそうに映える、イタリア料理にぴったりの色。
多くのレストランや料理家に支持されている、本格オーブンウェアです。
さかな型ボード29cmに合わせたサイズ展開になってますので、ご一緒にどうぞ♪
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